こんにちは、ハラミです

先ほどニュースに西城秀樹さんの訃報が流れてきました。
私の世代よりちょっと上のアイドルでしたけど、それでも私が子供の頃はテレビで熱唱する西城さんを見て「かっこいいなぁ!」と憧れたものです。近年は大病をされて昔ほどの活躍はできなくなっていましたが、それでも不自由を押して出演した番組では往年のヒット曲を歌っていらして、やっぱりヒデキはヒデキなんだなと思っていた矢先の出来事でしたので・・・ご冥福をお祈りします。

ヒデキと言えば「ヤングマン」や「傷だらけのローラ」が有名ですが、私としては「ギャランドゥ」や「ターンAターン」がツボですね、って世代が分かっちゃうけど。私が小学生や中学生の頃はまだ多くの歌番組があって、いつでもその時代のヒット歌謡が聴けるような時代でした。正直、今は何の曲がヒットしているのかまるで分らないし、「この曲が売れている」と言われても、ある一定のマニアだけに訴えるだけで、いわゆる「ヒット歌謡」とは違うような感じがします。まぁ、それも時代ですけどね。

さて、私が中学生の頃からあったような問題が今回の「今話題の旬ネタ」の記事です。
中3に避妊教育で風俗嬢も喧々諤々

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インターネットが身近になる前は、保健体育か道徳の授業でさらりと触れられたかもしれませんが、自然と性について学んでいったような記憶があります。それは耳年増な友達であったり、図書館の書物であったり、ティーン向きの雑誌であったり。情報が氾濫しているという点では今に及びませんが、それなりの情報があったのです。それを各々吟味して、大人になっていったのでしょう。

「援交」以前も中学生の性については問題にされることはあって、有名なところでは武田鉄矢さんが主演を務めた「金八先生」で、学生同士の性交渉による妊娠・出産が話題になりましたよね。

ですから、性教育については今に始まったことでは全くないのに、「未だにそんなことを問題にしているんだ」という印象を受けました。時代とともに価値観も変わっていくでしょうから、予め「いつになったら教えなくてはならない」といった決め事をすると不都合が出てくるかもしれませんが、今回の「3年生の3月」という時期は極めて適切な時期だったと思っています。

私も取材させていただいた女の子の中で「学生時代に同級生複数にレイプされた」という子がいて、その子がソープという道を選んだのが良かったのか悪かったのかそれは本人が決めることと思いますが、少なくともその子がとても明るく純真な子であったことが救いでした。もっとも、レイプということ自体が犯罪なので、これは性教育とは違う話になりますが。

さて、私も家に帰ったら子供たちによーく言い聞かせますね旦那も子供もいないけど